房総半島の内陸部にある養老渓谷。圏央道の開通で行きやすくなったこの場所を今回は紹介します。
千葉県の紅葉の名所として有名な養老渓谷。その中でもひと際目を引くのが粟又の滝です。房総一の名瀑布として知られており、正式名称は高滝。養老川の上流にあるので、水は透き通ってとても綺麗です。
養老渓谷には遊歩道があり、歩きながら紅葉を楽しむことが出来ます。川がすぐ横を流れているので、川のせせらぎを聞きながら散策できるのも魅力です。
水の勢いがすごい!
滝の横や上からも紅葉を見ることが出来ます。
散策時間は約2時間、自然に囲まれた景色は自分が千葉県に居ることを忘れさせてくれました。
アクセスは、電車の場合は小港鉄道の養老渓谷駅からバスもしくはタクシーで約15分。
車でお越しの方は、圏央道 市原鶴舞ICを降りて、大多喜方面に進んで下さい。
また、養老渓谷は温泉も有名なので、帰りに立ち寄ってみるのも良し。是非行ってみて下さい。
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